【マンションを売る】最上階の資産価値は高いの?

通常、マンションの最上階はそのマンションの中でも一番高価で、豪華な印象があります。当然、その資産価値は自然と高くなっています。眺望が良く、都会の喧噪も気にせずに生活できるため需要が多いのです。

「マンションの最上階に住んでいるけど、そろそろ売って他のところに住みたい」

「マンションの最上階を売って、今よりもゆとりのある生活がしたい」

今回はそんな方のために、マンションの最上階の資産価値についてご紹介していきたいと思います。

1. 経年しても下がりにくい資産価値

通常、マンションの部屋は、築年数が増えるにつれて資産価値が下がっていきます。それに対し、マンションの最上階は資産価値の下がる幅が小さく、購入した値段と大差無い値段で売却できる可能性があります。これは、需要が常に高く、買い手を探すのに苦労しないからでしょう。しかし、最上階だからといって、強気な値段で売れるとは限りません。高級感ある最上階にもデメリットはあるからです。

2. マンションの最上階のデメリット

・夏は暑く、冬は寒い。

開放感があり、日当たりが良いのは確かなのですが、太陽光が多く入るため、夏場は特に暑くなってしまうようです。また、壁や天井など外気に接している面が多いので、外気の影響を受けやすく、エアコンが効きにくい可能性があります。

・災害時に不利

マンションの構造上、最上階は一番揺れてしまうので、テレビや食器棚など倒れやすいモノの固定をしっかりする必要があります。また、災害時は安全確保のためエレベーターが止まってしまう場合がほとんどなので、階段で避難しなくてはなりません。

・エレベーターが長い

一般的に、エレベーターは分速40mほどで動いており、最上階だと最低でも1~2分は待たなくてはなりません。当然、他の階に住んでいる方も利用されるので、途中で停まる分さらに遅くなる場合があります。

・水圧が弱い

最上階は物理上どうしても水圧が低くなってしまい、台所やお風呂でストレスを感じてしまう場合がります。ただ、最近は対策をされているマンションも多いので、一度確認してみましょう。

3.  まとめ

現在、マンションの最上階にお住まいの方にとっても共感できるデメリットがあったのではないでしょうか?マンションの最上階に資産価値があるのは事実ですので、売りやすいことは変わりません。

できるだけ高く売るためには、これらのデメリットをカバーしてあげることが必要です。買い手の視線に立つことで、より高く売る方法も見えてくるかもしれません。

不動産業者に相談して、適正価格で買い取ってもらうのが、買い手との値段交渉もスムーズにいきやすいのではないでしょうか?