【大阪の不動産会社が解説】 買取でよくあるトラブルをご紹介!

不動産買取の際は多くのお金が動きます。そんなときにトラブルなどが発生してしまうと気が気ではないですよね。しかし、国土交通省の発表によると、平成27年度の不動産取引の際には1449件もの苦情や係争などのトラブルが発生しています。

このようなトラブルに巻き込まれないためには、事前によく起こるトラブルなどについて知っておくと効果的です。そこで今回は不動産買取の際に考えられるトラブルについて詳しく見ていきましょう!

□不動産買取の際によく起きるトラブル

*契約解除の際のトラブル

契約を解除する際は、不動産買取において最もトラブルが発生しやすくなります。やっぱり売るのをやめようと思ったときに、もうすでに契約完了しているので解除できない、手付金が返ってこないという問題が多く発生しています。契約解除の際のトラブルに巻き込まれないためには、事前にどのような場合に契約解除できるか、解約するとどうなるのかを契約前に必ず確認しておきましょう。

*売主の過失のトラブル

不動産買取の際のトラブルには、売主に過失がある場合もあります。例えば、物件の柱がシロアリに食われているという不利な条件を隠したまま売却を行うと、後から大きなトラブルになります。そしてその責任はすべて売主にある可能性が高いので注意が必要です。

売主の過失のトラブルを起こさないために、不利な条件などを隠さずに不動産業者に伝えておきましょう。

□トラブルが発生しやすい不動産会社の特徴

トラブルが発生しやすい業者とそうでない業者はどのようにして見分ければ良いのでしょうか。

*対応が遅い不動産会社

不動産買取の際のトラブルはコミュニケーション不足から発生することが非常に多いです。そのため、担当の職員の方の連絡などの対応が遅い、適当と感じた場合は要注意です。できれば契約前に他の不動産買取業者に変えた方が無難かもしれません。

しかし基本的に不動産会社が信頼できるかどうかはご自身で足を運んで判断するしかありません。不動産会社を選ぶ際はひとつに絞るのではなくて、複数の不動産買取業者の話を聞いてみましょう。

□まとめ

不動産買取においてよく発生しているトラブルやそのトラブルに巻き込まれない方法などについて見てきました。不動産買取業者選びの際に何と言っても大切なのが複数の業者に実際に会うことです。また、不動産買取業者について、口コミなどを掲載しているサイトなどもあるので、そちらを参考にしてみても良いかもしれません。本記事を参考にしていただき、トラブルのない不動産買取を行っていただけると幸いです。

【大阪の不動産会社が解説】 買取に向いている不動産とは?

「不動産買取を不動産業者に依頼したい」「しかし高く買い取ってもらえるのか不安…。」実際の不動産買取で一番不安となるのは、買取価格です。では高い値段で買い取ってもらえる不動産とは一体どのようなものなのでしょうか?今回は高く売れる不動産の特徴や、買取に向いている不動産の特徴をお伝えしていきたいと思います!

□高値で買取される物件との特徴

*築年数が浅い

物件の価値は築年数とともに下落していきます。公益財団法人東日本不動産流通機構によると、新築時に3800万円程度の単価であった物件は、11年~15年経つと約3500万円、21年〜25年経つと約2700万円、30年以上経つと2200万円程度まで価格が下落するとされています。

*立地が良い

立地が良いというのは大都市に近いこと、駅が近い、公共施設が充実しているなど、周りの環境のことを指します。利便性の高い土地は、基本的に不動産買取も高価格の買取をしてもらえる可能性が高いです。

*デザインが一般的

物件のデザインが独特な場合は、価格が付きにくくなることがあります。物件のデザインが一般的で、誰が住んでも差し支えがないデザインの物件であるならば、需要も大きく、その分の価格もつきやすくなります。

□不動産買取に向いている物件

上記では高くで買取してもらえる不動産の特徴を見てきましたが、不動産買取に向いている物件とは一体どのようなものなのでしょうか?

*あまり高く売れない物件

意外に思われるかもしれませんが、不動産買取に向いている物件とは、高値で買取されない物件です。不動産買取では、不動産会社が自ら運用していくために物件を買取するのが一般的です。したがって、買取後のリフォームなどの費用は不動産会社が持つことになります。

不動産買取の場合、個人などに売却する不動産仲介に比べて高い価格は付きにくくなってしまいます。しかし、高く売れない物件を不動産仲介で売ってしまうと、買い手がつかず不動産買取よりも安く買い取られる可能性があります。

また古い家ほど売るにはリフォームが必要ですが、不動産買取の場合は不動産会社がリフォームを負担するため、自分の手元に残るお金も多くなります。したがってあまり高く売れない物件こそ、不動産会社がリフォームなどの費用も負担してくれる不動産買取を選んだ方が、手元に残るお金も多くなります。よって、あまり高くで売れない物件については不動産買取が最も向いているのです。

□まとめ

今回は高く売れる不動産や、不動産買取に向いている物件についてお伝えしてきました。基本的に築年数が浅く、立地が良くてデザインが一般的な物件が買取の際は高値で取引されます。一方で、不動産会社自身が運用などのために所得する不動産買取に向いているのは、高値の条件に合致していない不動産となります。

不動産買取についてご不明な点などございましたら、大阪で営業しております堀江不動産までお気軽にお問い合わせください。

【大阪の不動産会社が解説】 仲介と買取って何が違うの?

不動産を売りたいと考えたときには、主に「不動産買取」と「不動産仲介」の2つの方法が考えられます。不動産の売却を初めて行うという方にとっては、これらの違いについて詳しくない方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、両者では売れる値段に違いがあるなど、その違いを知っておかないと損をしてしまうこともあります。そこで今回は、損をしないためにも、買取や仲介の違いについて詳しく解説するのでぜひ参考にしてみてください。

□不動産買取とは

買取は、物件を不動産会社が購入することを意味します。仲介手数料などがかからずに売れますが、相場より高い価格で売ることは難しいと思っておきましょう。

□不動産仲介とは

仲介は、物件を不動産会社が仲介して他の個人などに売ることを指します。買取よりも高く売れる可能性もありますが、不動産会社への仲介手数料が必要となります。また購入者が見つからない場合もあります。

□買取と仲介の違い

*買主の違い

大きな違いのひとつとして挙げられるのが買主の違いです。買取では会社が、仲介では個人が購入します。

*売却期間の違い

仲介での売却を希望する場合は、購入意思のある個人などを探す必要があるため、買取よりも売却期間が長くなる傾向があります。最悪の場合は購入意思のある個人が見つからないこともあります。

*売却価格の違い

仲介では市場価格で購入意思のある個人などを探すので、購入が決まった際は、市場価格に近い価格での落札になります。しかし買取では市場で取引しないので安めの価格での売却となります。

□不動産買取と仲介の利点・欠点

*不動産買取の利点・欠点

買取では買主の不動産業者と直接取引ができるので、売却までの期間が短い利点があります。また広告を出さないので、近所の方にすぐには知られず売ることができます。一方で、売れる値段が仲介に比べて安くなるのが欠点と言えます。

*不動産仲介の利点・欠点

仲介の利点は高くで売れることだと言えます。しかし、購入者を見つけるまで長く時間がかかる可能性があり、さらに買い手が見つからない可能性も考えられます。

また、価格が付きにくい物件は、工事などが必要となり、結果として不動産買取よりも手元に残るお金が少なくなってしまう可能性もあります。

□まとめ

今回は不動産買取と仲介の違いや、それぞれの利点、欠点について見てきました。それぞれに良い点も悪い点もあるので今回の記事を参考に買取か仲介を選んでみましょう。不動産買取、仲介についてご不明な点がある場合は、お気軽に大阪で営業する堀江不動産までお問合せくださいませ。

【大阪の不動産会社が解説】 不動産買取で必要な費用って何?

不動産の買取を依頼する際には、手数料や税金など様々な費用が掛かってしまうと不安になる方も多いと思います。実際買取の際に費用について考えておかないと、買取の際に資金計画が狂う可能性もあります。そこで今回は、不動産の買取の際にかかる費用について詳しく見ていきましょう。

□不動産買取とは

買取は、物件を不動産会社に買ってもらうことです。仲介手数料が不要で売れますが、相場より高い価格で売ることは難しいと思っておきましょう。

□不動産買取にかかる費用

不安に思われている方も多いかと思われますが、不動産買取では比較的、費用は少なめで抑えられます。買取の際にかかる費用は以下の通りです。

*印紙代

契約書に貼り付ける必要があります。買取価格が3,000万円の場合は10,000円の印紙代が必要になります。

*ローン抵当権抹消登記等

住所の移動や、抵当権の抹消などに必要となります。2~10万円程度が相場です。

*所得税、住民税

不動産を売却すると、売却金額を受け取ることになるので、その分が、譲渡所得として計上されます。その分に関しては税金もかかってくることになります。

*引越し費用

□不動産仲介とは

仲介とは、物件を不動産業者が仲介となって個人などに売ることを言います。買取に比べ高めで売れる可能性もありますが、仲介手数料が必要となり、また買い手が見つからないこともあります。

□不動産仲介にかかる費用

不動産仲介には、不動産買取よりも多くの費用がかかることが一般的です。不動産仲介にかかる費用は以下の通りです。

*仲介手数料

買取と違い、不動産仲介においては、仲介手数料が必要となります。仲介手数料の上限は、契約金額の全体の3%に6万円を足した金額となります。1000万円の3%に6万円を足して、36万円となり、ここに消費税8%を足して38万8800円が不動産会社が受け取る報酬である仲介手数料となります。

*印紙代

契約の際に契約書に貼り付ける必要のある印紙です。印紙代は契約金額によっても変動します。国税庁ホームページに詳細が記載されています。

*広告代

不動産会社が負担してくれることも多いですが、不動産買取では買取主を探すために広告宣伝を行う必要があり、その分の費用も余計に掛かってしまいます。

*ローン抵当権抹消登記など

住所の移動や、担保権の抹消などに必要となります。2~10万円程度が相場となります。

*所得税、住民税

不動産を売却すると、売却金額を受け取ることになるので、その分が、譲渡所得として計上されます。その分に関しては税金もかかってくることになります。

*引越し費用

□まとめ

今回は、不動産買取や仲介にかかる費用について見てきました。不動産買取の際に、収入面だけを見て、引越し費用などを忘れてしまうと、資金計画がうまくいかないこともあります。不動産を取引する際は必ず取引にかかる費用を考慮しましょう。

費用のことについて不明な点があればお気軽に、大阪で営業している堀江不動産までお問い合わせくださいませ。

 

 

【今更聞けない!!】 不動産を売却する際の流れとは?

不動産売却を検討されている方はいらっしゃいませんか?「どんな流れで進むの?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。そこで、今回は、不動産売却の流れを説明します。

□不動産を売りに出すまで

*価格の相場を知る

まずは、自分でその地域の不動産の相場を調べましょう。手段としては、広告を見て周辺物件の価格を知る、国土交通省が開示している「地価公示」や「不動産価格指数」を見ると分かりやすいです。

*必要な書類を集める

不動産売却には、必要な書類が数多くあります。売却が決定してから書類を集めていては、非常に時間がかかり、買主も引っ越しができないので、事前に集めておくべきです。

*不動産会社に査定してもらう

いくつかの不動産会社に査定を依頼しましょう。不動産会社はさまざま不動産を見てきたプロですので、多くの意見を聞くために複数の会社に依頼することをおすすめします。

*不動産会社と仲介契約を結ぶ

査定の結果、提示された査定価格に満足できる不動産会社に仲介を依頼しましょう。仲介手数料が安すぎると、信頼できない恐れがありますので、どの不動産会社が信頼できるか、口コミを調べておくことが重要です。

*売却価格を決める

実際に売却する価格を、査定価格や自分で調べた情報をもとに決定します。不動産会社にアドバイスをもらいながら、慎重に決めましょう。

□売買契約を結ぶまで

次に、買主と売買契約を結ぶまでの流れを解説します。

*売却活動

仲介する不動産会社が売却のための活動をします。住宅情報誌やチラシ、インターネットに広告を出して不動産を売り出します。売却活動がきちんとできているか、不動産会社から定期的に報告を受けるようにしましょう。

*見学者の内覧を受ける

興味をもった人々が、不動産の内覧に来ます。良い印象を与えるために、掃除や整理整頓をしっかり行いましょう。また、明るく対応することで、印象は良くなります。

*購入希望者との交渉をする

購入希望者が現れたら、価格交渉や売買日時、支払い方法を協議して決めます。引き渡し後のトラブルを防ぐために、不動産に問題がある場合には、その問題をきちんと伝える必要があります。

*売買契約を結ぶ

お互いに条件について合意ができれば、売買契約を結びます。仲介手数料が高額になることもあるので、それを考慮にいれたうえで契約を結ぶことをおすすめします。

□まとめ

今回は、不動産売却の流れをお伝えしました。今回お伝えした流れを頭にいれて、慎重に不動産売却に臨んでください。

 

【不動産売却で知っておきたい!】 売却に必要な手数料って?

不動産売却でお困りの方はいらっしゃいませんか?「不動産売却をするときの手数料は?」「手数料をできるだけ少なくしたい」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。そこで、今回は、不動産売却の際にかかる手数料の特徴と、計算方法をお伝えします。

□不動産売却の手数料とは

不動産売却でかかる手数料とは、不動産会社への仲介手数料です。個人が不動産を売却するときは、不動産会社に依頼するのが一般的です。不動産会社を通じて不動産が売れた場合、成功報酬として料金を支払います。それが、仲介手数料です。

□仲介手数料の計算方法

仲介手数料は、以下の計算式で求められます。

仲介手数料=(売買価格×a%+6万円)+消費税

仲介手数料の計算方法は、売買価格によって異なります。価格が200万円以下のときは、aの部分が5%以内、400万円以下のときは、4%以内、400万円以上のときは、3%以内というように、売買価格によって仲介手数料は異なります。例えば、売買価格が3000万円だったときは、仲介手数料は103万6800円になります。

□値引き交渉できるのか

上記で述べたように、仲介手数料は高額です。そのため、「少しくらい値引きできないの?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。結論を言うと、値引きができることもあります。仲介手数料の計算方法は、あくまで上限金額であり、法律で定められた絶対的な価格ではないのです。上限ということは、不動産会社との話し合いにより、値引きできる余地は残されているということです。

最近では、「仲介手数料半額!」や「~%オフ!」と宣伝している不動産会社もあるので、探してみることをおすすめします。しかし、このような場合でも注意すべき点があります。

仲介手数料の安い不動産会社は、コストのかかる紙媒体での営業をせずに、インターネット上での営業のみをする場合があるのです。その場合、不動産がいつまでたっても売れないという状況に陥ってしまうこともあります。

*値引き交渉はいつするか

では、値引き交渉はいつすればいいのか、という疑問にお答えします。値引き交渉をするタイミングとしては、仲介の契約をする前の段階が良いです。契約を結び、不動産会社が売却に力を入れ始めた後に値引き交渉を始めても、不動産会社に迷惑がかかり、値引きできないことがほとんどですので注意してください。

□まとめ

今回は、不動産売却の際にかかる手数料の特徴と、計算方法についてお伝えしました。今回お伝えした情報を参考に、不動産売却を行ってください。

 

【大阪の不動産会社が解説】 買取を選ぶメリットって何?

自分の不動産を、不動産会社に買い取ってもらおうと検討されている方はいらっしゃいませんか?

「買取を選ぶメリットは?」「どんな種類があるの?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。そこで、今回は、不動産を買い取ってもらうメリットと、買取の種類をお伝えします。

□不動産買取とは

まずは、不動産買取とはなにかについてお伝えします。買取とは、不動産売却の方法の1つであり、不動産会社が直接物件を買い取ることです。これと反対に、不動産売却の方法として仲介があります。仲介とは、不動産会社が仲介して物件の買い手を探すことです。

□買取のメリット

仲介ではなく、不動産買取を選択するメリットは3つあります。

*仲介手数料がかからない

不動産会社に仲介を依頼して、不動産を売却した場合、仲介手数料がかかります。仲介手数料は100万円ほどになることが多く、非常に高額です。買取であれば、仲介手数料が発生しないので、少しでも節約したい方に適しています。

*現状のまま売却できる

仲介の場合、買い手は個人であるため、不動産をきれいな状態で引き渡さなければいけません。そのため、クリーニング費用や設備の交換費用がかかり、損をしてしまうこともあります。買取であれば、そのまま不動産会社に引き渡せるため、余計な費用を抑えられます。

*売却期間が短い

仲介であれば、3か月から6か月ほどの時間がかかりますが、買取であれば、早くて2週間、遅くても1か月で売却が終了します。なぜなら、購入者が個人ではないので、内覧に対応する必要もないですし、クリーニング時間も必要ありません。そのため、早期に売却でき、すぐに現金を得ることができます。

□不動産買取の種類

不動産買取には、即時買取と買取保証の2つがあります。

*即時買取

即時買取とは、不動産会社と価格交渉を行い、お互いが合意できる価格で不動産を売買することです。合意が成立した時点で売却できるので、早く売却したい方は利用すべきです。

*買取保証

買取保証は、仲介と同様に一定期間、個人への売却活動を行います。その結果、購入希望者が現れなかったとき、事前に決めた価格で不動産会社が不動産を買い取るという方法です。売却期間にある程度余裕があり、少しでも高く売りたい方におすすめの方法です。

□まとめ

今回は、不動産売却の買取のメリットと、その種類を解説しました。不動産売却の際は、状況に応じて買取を選択することをおすすめします。

【大阪の不動産会社が解説】 不動産を売却する際の税金って?

不動産売却をお考えの方はいらっしゃいませんか。

「不動産売却のときに税金はどのくらいかかるの?」「どんな種類の税金があるの?」と税金に関わるお悩みも多いのではないでしょうか。そこで、今回は、不動産を売却する際にかかる税金についてお伝えします。

□印紙税

不動産売買契約書には、契約金額に応じた収入印紙を添付します。売主と買主がそれぞれ売買契約書を所有するためには、それぞれが印紙代を負担することが普通です。売却価格が500万円から1億円程度の一般的な不動産であれば、5000円から3万円ほどの印紙税がかかります。

□譲渡所得税

*譲渡所得税とは

所有している不動産を売却したときに得た利益を譲渡所得と言います。譲渡所得には所得税と住民税が課税されるため、この2つが課税されたものを譲渡所得税と言います。ここで、譲渡所得とは、不動産を売却して得た利益だけではなく、不動産の購入にかかった費用と、売るために使った費用を売却額から引いた残りのことを言います。

*譲渡所得税の算定方法

譲渡所得に税率をかけることで、譲渡所得税が求められます。譲渡所得税の税率は、不動産の所有年数によって変わり、所有期間が5年に満たないときにかかる税率は39.63%、5年以上では20.315%となります。

□節税対策

「不動産売却にかかる税金が高い、どうにか節税できないの?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。では、譲渡所得税を減らす方法をお伝えします。

*3000万円特別控除

有効な節税対策は3000万円特別控除です。不動産を売却して得た利益のうち、3000万円までは課税されないというもので、(譲渡所得-3000万円)×税率、で計算できます。この控除を受けるために必要な条件は特になく、基本的には誰でも利用できます。しかし、前年や前々年にこの控除を受けている場合は、利用できません。また、住宅ローン控除と併用できない点にも気をつけてください。

*取得費と譲渡費用

所得費とは不動産を購入したときの費用で、譲渡費用とは売却するのにかかった費用を表します。

譲渡所得=売却額-(取得費+譲渡費用)、譲渡所得税=譲渡所得×税率

という計算式ですので、取得費と譲渡費用が大きくなるほど、譲渡所得は小さくなり、譲渡所得税を少なくできるのです。取得費には、不動産の購入代金はもちろん、各種書類の発行手数料や仲介手数料も含まれ、譲渡費用には、名義変更料と仲介手数料が含まれます。

そのため、確定申告の際に取得費と譲渡費用をもれなく記載することで、譲渡所得税を減らすことができます。

□まとめ

今回は、不動産を売却する際にかかる税金と、その節税方法をお伝えしました。税金の仕組みをしっかり理解して、不動産売却に臨んでください。

【大阪の不動産会社が解説】 オンラインで査定ができるって本当なの?

不動産の売却を考えている方はいらっしゃいませんか?「どのように査定してもらえばいいの?」「査定方法は何がおすすめ?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。そこで、今回は、オンラインでの不動産の査定について解説します。

□オンラインでの不動産査定とは

インターネット上のサイトで不動産の査定をして、不動産の価格を提示してくれるサービスです。

*特徴

その特徴として、住所や電話番号を提供し、無料で高水準な査定を受けられるということがあります。

*メリット

不動産査定サイトを使う最大のメリットは、一括査定ができるということです。一括査定とは、インターネット上から不動産の査定を1回依頼するだけで、複数の不動産会社からの査定が受けられるサービスのことです。

利用者は多くの査定結果を得られるため、信頼できる不動産会社を選ぶことができますし、サイト運営者は紹介料によって利益を得ることができるのです。

□おすすめの一括査定サイト

一括査定サイトは多くありますが、今回は、4社のサイトを紹介します。

*イエウール

イエウールは提携している不動産会社が最も多いのが特徴です。その数は1700社で、大手だけではなく、地元密着型の不動産会社まで依頼ができます。大手不動産会社よりも、地元密着型の方が親身になって話を聞いてくれたり、対応が良かったりすることもありえます。1回査定依頼をするだけで、多くの不動産会社に依頼できるのであれば、その方が手間も省けて得です。

そこで、「1700社の中には信頼できない不動産会社も存在するのでは?」こう思われる方もいらっしゃるはずです。しかし、イエウールは厳重な審査をしているため、その心配は必要ありません。

*すまいValue

このサイトは、大手不動産会社に特化しており、都市部や人口の多い地域では信頼できる査定結果が得られます。しかし、地方には対応していないため、地方在住の方はイエウールをおすすめします。

*ソニー損保

ソニー損保は、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)にお住いの方におすすめのサイトです。ソニー損保の特徴は、売主に特化していることです。つまり、ソニー損保自身が買取をすることはないので、不動産取引を成立させるために低くした査定額を提示することがないのです。

また、ソニー損保で一括査定を申し込むと、不動産売却の基本からコツまでをまとめたDVDが無料でもらえます。

*HOME4U

こちらのサイトはNTTが運営しており、信頼できるサイトです。提携不動産会社は1000社ほどですが、それだけNTTの審査が厳しく、信頼できるものなのです。

□まとめ

今回は、不動産一括査定サイトの特徴と、おすすめのサイトをご紹介しました。不動産を売却する際には、一括査定をすることで、良い条件で売れることがほとんどですので、今回お伝えした情報を参考に、一括査定サイトを利用してみてください。

 

【大阪の不動産会社が解説】 不動産の査定って費用がかかるの?

不動産売却を検討されている方はいらっしゃいませんか?

「査定には費用がかかるの?」「無料で査定してもらえないの?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。そこで、今回は、有料査定の特徴と査定に要する費用、無料査定の特徴をお伝えします。

□有料査定

有料査定とは、国家資格をもつ不動産鑑定士による査定のことで、主に、会社間の不動産取引や、遺産相続でのトラブル、賃料でトラブルになったときに使われます。

*特徴

有料査定は、上記で述べた場合のように、不動産を適正価格で売買するときや、裁判所に証拠として提出する可能性がある場合に実施されます。提示した適正価格が売却価格よりも安ければ、不動産鑑定士の信用が失われますので、少し低めに価格を提示する傾向があります。

*費用

不動産鑑定士による査定にかかる費用は、不動産の種類によって異なりますが、約20万円ほどです。

□無料査定

無料査定とは、不動産会社が行う査定のことです。法律によって、不動産鑑定士以外は不動産の査定によって報酬を受け取ることはできないと定められているため、不動産会社による査定にお金がかかることはありません。

*特徴

不動産会社による査定は、営業の一種です。不動産会社は、不動産の売却をすすめて、仲介手数料を得ることが目的としてあるため、査定金額を少し高くします。しかし、実際に、不動産会社を通して売却してみると査定額よりも低くなったという状況に陥ることもあります。そのため、査定額の高い不動産会社と容易に仲介契約を結ばないことが重要です。

□一般人が不動産を売却するときは

「一般人の不動産売却には有料査定と無料査定のどちらが良いの?」こうお考えの方もいらっしゃるはずです。結論から言うと、一般の個人が不動産を売却するときは、無料査定をおすすめします。なぜなら、不動産会社に査定を依頼することには、不動産の価格を知るという目的だけでなく、信頼できる不動産を見抜くという目的があるのです。

つまり、個人はいくつかの不動産会社に査定を依頼し、おおよその適正価格を知ると同時に、異常に高い価格を提示した不動産会社を仲介の候補からはずすことができるのです。その結果、悪質な不動産会社を避けることができます。

□まとめ

今回は、不動産を売却する際の、有料査定の特徴と費用、無料査定の特徴をお伝えしました。個人が不動産を売却する際には、費用がかからない無料査定をおすすめします。いくつかの不動産会社に査定を依頼し、信頼できる不動産会社を探してみてください。